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救いがないということはどういうことか-NieR RepliCant

こんにちは。

 

あおひとです。

 

皆様、Nier RepliCantというゲームをご存知でしょうか。

2010年にSQUQRE ENIXから発売されたRPGで、そのストーリーは世界設定が水面下でじわじわと話題を呼び、人気を獲得。

今では知る人ぞ知る名作としてその地位を確固たるものとしています。

そのニーアレプリカントとは、どんなゲームなのか、紹介していきたいとおもいます。

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・圧倒的世界観

物語は東京から始まります。廃墟となった町で2人の幼い兄妹がなんとか生き延びていた。

その後、1300年の時が流れ舞台は”マモノ”と呼ばれる異形の脅威が蔓延る、中世のような世界へ。

心優しい兄は病に罹った妹を助けるため、喋る本、通称”シロ”と世界を駆け巡りマモノをなぎ倒していきます。

実際のゲーム映像を見るとよくわかるのですが、中世のような自然が多いノスタルジックな風景と現代の発展した技術のなれの果てがうまく融合しています。

それが独特の情景を生み出しています。

また、ストーリーはありがちなものかと捉えられがちですが、そう思った時点で製作者の思う壺にはまっています。

エンディングまで見て、その意味が分かります。プレイヤーを裏切ってくるこのストーリー病み付きになります。

また、周回前提のゲームであり、2周目・3周目で初めとは異なる視点でストーリーが展開していきます。

ここも嵌る人が多い要素となっています。

 

・音楽性

 Nierを好きな人が口々に語る点が音楽性です。

圧倒的に救いがない世界(プレイしたらわかります)に馴染む壮大な楽曲たち。

大草原から、メカニカルな廃墟、またセンチメンタルなスローテンポバラードまで、多彩な音楽が主人公の旅路を盛り立てます。

実際に、ソフトが発売されて5年以上経ってからコンサートが開催され、即座に完売という事実があります。

如何にこのゲームの音楽が注目されているかお分かりになるかと思います。

サウンドトラックも、リミックスやピアノバージョンなど多数のCDが発売されています。

高校生の男子新体操インターハイでも使用されたりと、必聴です。

・登場人物たちの境遇

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主人公と妹の境遇は上記で書いた通りですが、主要キャラが総じて不遇です。

村の住民から迫害され、村の外で暮らす女性、カイネ。

口は悪く、伏字だらけの発言も多いが、時折主人公たちに向ける優しさがぐっときます。

なにより、恰好とルックスがヤバいです。何がヤバいのかはその目で確かめてみてください。

見た者を石にしてしまう少年、エミール。

画像検索をしていただくとお分かりになるかと思いますが、上の画像の骸骨のようなルックスですが、もともとはとてつもないほどの美少年です。彼は想像もつかない生い立ちから、その姿になるのですが、ストーリーにキモになるので、ここで語るのはやめておきます。

 

よくもまぁこんなにも暗く重たいストーリーを考えつくな、と思います。

 救いがなさすぎる。

こんな人にオススメ

・鬱ゲーをやりたい

・暗いストーリーを観たい

・バックグラウンドンドの考察ができる、深い内容のゲームがやりたい

・壮大な音楽に浸りたい

 

PS3をお持ちの方は是非、プレイしてみてください!